頭部にLEDをつけない場合は、プリントアウト部品の組み立てだけです。
取付部品
- Head_Middle(中央上)
- Head_Side(左右上)
- Head_LED (中央下)
- Head_Neck (左下)
- Head_Back (右下)
頭部にLEDをつける場合は、以下も利用します。(部品参照)
- 3mm LED と抵抗 x2
- ユニバーサル基板
- ジャンパーワイヤ メス xメス 10cm~ 3本
- ライトアングルピンヘッダ
LEDの準備
穴あけ処理
きれいに穴あけできた状態でプリントアウトできていれば、この工程は不要です。
赤丸の穴が不完全な場合は、3mmのピンバイスできれいにしておきます。
はんだ付けと基板のカット
回路図のように、前面からLED, 抵抗, ピンヘッダを取り付けします。
Head_LEDをつけると作業しやすいです。
左の写真では、5か所にはんだ付けしています。
LEDのテスト
一旦、本体に接続し、LEDをテストします。
SV15のSIG、SV16のSIGとGNDに接続します。
LEDのテストも脚部で利用したセットアップ用コード「microbit-ForSetUp.hex」をそのまま利用できます。
Micro:bit本体のAボタンとBボタンで上下のLEDの明るさが変わります。
頭部の取り付け
頭部の組み立て
Head_Middleの中にLEDを取付します。
Head_Backにクッションになるものを貼り付けします。
写真では2枚の両面テープを貼り付けています。
Head_Middleの後ろから、Head_Backを差し込み、LED部品を安定させます。
Head_MiddleにHead_Sideをはめます。
Head_Neckを下からはめます。
頭部にジャンパー線をつけて、Bodyに取付します。
コネクタをSV15のSIG、SV16のSIGとGNDに接続します。
これで頭部が完了です。